妻一人子一人のクリエイターが、マイペースに仕事が出来ている理由をリアルに話します。

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こんにちは。リオミノといいます。フリーランスでウェブ向けのコンテンツを作ったり、撮ったり書いたりデザインしたり、いろんなことをして生計を立てている人間です。

自分の仕事をなんと説明したら良いのか分かりませんが、自分の気持ちとしては興味のあること、すきなこと、得意なことを仕事にして、なんとか生活できている人間。というところは間違っていません。大して稼いでいる訳ではないのですが、それでも妻一人子一人の家族3人で生活できる位にはなっています。

巷にはいろんな「簡単に大金を稼ぐ方法」や「やりたい事で楽しく、ラクに生きていく方法」のような胡散臭い情報が流れていますが、現実はそんなに甘くはありませんよね。

だから僕のほうでは、大金は稼げないかもしれないし、そこまで楽かと言われたら人による、として言いようのない、現実的に自分のペースで稼いだり、仕事をしていく方法を、僕の例で話せていければなと思います。

特に才能のない、器用貧乏なクリエイターです

まず僕の話を簡単にしていきましょう。上にも書いた通り、ウェブコンテンツ制作をメインに行っているフリーランスのものです。

写真や動画を撮ったり、グラフィックを作ったり、文章を書いたり、ウェブサイトを作ったりと、いろんな方面のことを何でも屋的に請け負って生計を立てています。

いろんなことを出来るように見えますが、それぞれのレベルが高いかと言えば、自己評価的にはそうとは言えません。ほとんどが我流ですし、完全エキスパートな現場に一員として入ったとき、すぐに捨てられてしまうだろう…という感覚もあります。

中途半端なレベルの器用貧乏クリエイター、という肩書が一番しっくりきそうですね。

ただ、そんな自分でもフリーランスとして仕事をすることが出来ています。才能がなくても、フリーランスとして仕事をしていくことが出来る。それは自分の存在をもって確信しています。

どうやって、どこで仕事をしているのか

主に僕は自宅で仕事をしています。撮影や打ち合わせは出向いて行いますが、そのほかはほとんど自宅。自宅で仕事をしたい!と思っている方にはウェブ関係の仕事はおすすめです。

打ち合わせで決定した要項を、自宅で進める。クライアントによって仕事の種類は違えど、この流れが基本。この流れが出来たおかげで、子どもの送り迎えや緊急の対応などは余裕をもって行うことが出来ています。

 「自宅で働く」が実現できた理由は、時間こそかかったものの、めちゃくちゃ大変なものではありませんでした。高望みせず、しかし理想は譲らず。これが大事です。具体的な内容については、また記事にしたいと思います。

いくら稼ぐことができている?

具体的な額を言うのはなかなか難しいですが、30代サラリーマンの平均年収よりかは少ないかもしれないですね…。ここはもっと頑張らないといけないところです。

ただ、現時点では稼ぐことは第一目標ではなく「家庭を優先しつつ生活できるだけのお金を稼ぐ」が目標だったので、ここはクリアできています。まだ子どもが小さいですし、妻もフルタイムで働いているので、家庭のコトをすぐにできる環境が第一優先でした。

なので、家庭を大事にしつつ仕事をしたい、という方に参考になるようなことも、色々書いていきたいですね。僕が出来たんだから、多くの方にも出来ると思うんです。

家事、育児、仕事のバランスを取れる日常です

お金に関しては不十分かもしれませんが、それでも家事育児、仕事をそれぞれバランスよく出来ていると思います。

週の半分以上、子供を保育園に送迎できていますし、朝ご飯夕ご飯も準備したり、一緒に食べることができています。一緒に遊んで寝るところまで毎日しているので、これは今の仕事環境でなければ実現できなかったかもしれません。

家庭を大事にしつつマイペースに仕事をしたい人、ぜひ!

ここまで簡単な僕の仕事、環境について書きましたが、もし「こういう日常を作りたい…」と思っていただけるのなら、きっとその方に合った情報を発信していけると思います。

僕もまだまだ成長しなければいけないし、仕事にも力を入れて頑張っていかなければいけませんが、今現在までの過程もきっと多くの方のタメになると信じていますので、できるだけ惜しみなく、仕事環境を作るHow to を書いていこうと思います。

という訳で、ぜひこの記事を見てくれた方、他のブログもチェックしていただけると幸いです!

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