自宅で仕事が出来るメリットとデメリット(大半がメリット)

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僕は主に、自宅で仕事をしているフリーランスのウェブクリエイターです。ホームページの制作や管理、ブログコンテンツの制作などを行なっています。

元々は外に出て仕事をする会社員でしたので、そこから自宅で仕事をする生活に変わり、たくさんのメリットを感じている今現在です。

ここでは、自宅で仕事が出来ることについて、僕自身の感じるメリット、デメリットを書いていきたいと思います。

自宅で仕事が出来る仲間が増えますように…!

自宅で仕事が出来るメリット一覧

通勤ストレスがない

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こんな状況にはもうならない…!

通勤する必要がないので、満員電車に疲弊したり、眠い目をこすりながら無理やり家を出たり、ということがありません。

元々は通勤に1時間ほどかけていた環境でした。当時は朝のラッシュでストレスが溜まり、常にちょっとイライラしているような酷い精神状態だったと思います。

今では自分の部屋に移動して仕事をしていますし、なんなら自分の部屋とは言わず、すぐその場でPCを開いて仕事が出来る環境になったので、通勤のストレスは全く無くなりました。

集中する環境を作ることができる

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自分が最も集中出来る環境を、自分で作れる!

会社員時代は、用意された環境で仕事をしなければいけませんでした。

その環境が自分に合わず、集中しづらかったりやる気が出なかったり、無駄に話しかけられてしまったりと「集中もへったくれもない!!」と常に思っていました。

今では、自分が集中可能な空間を自宅で作ることができたので、最高の環境です!

好きなBGM、好きな仕事機材、好きなスペース…自分の好みで仕事環境をセッティングできたのは良かったですし、実際効率の良い仕事ができるようになったと思います。

家族との時間ができた

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これがもっとも大きなメリットです。僕は1日家を空けることも多い仕事だったため、家族と時間が取れないこともしばしばありました。

今では毎日一緒に家族と過ごすことができますし、子供に何かあった時も、すぐに仕事を中断して対応することができます。

より家族との時間を大切にできるようになったのは、自宅で仕事が出来る環境を作ったことが大きいので、この環境は僕にとってベストなんです。間違いない。

子供や家族との時間を大切にしたい方は、家で仕事が出来る環境を作る、ということをおすすめしたいですね。

自宅兼事務所は節税にもなる

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金銭面でもメリットは大きいです。フリーランス、または副業として自宅を事務所にすれば、家賃の一部を経費にすることができるので、節税にもなります。

自宅外に自分だけの事務所を設けて仕事をすることも憧れはしますが、それをしてしまうと新たに費用がかかってしまうので、そこは避けたいところ。

自宅で仕事をするなら無駄な費用をかけず、もともとかかっていた家賃の一部を経費扱いできるので嬉しいですね。

こちらの記事でも色んな自宅仕事のメリットを書いています。

自宅で仕事をし始めて感じたデメリット

自宅で仕事をするデメリットも紹介します。ただ、僕の場合はそれほど大きな問題ではないかも。

集中できないと抜け出せない怠け癖

自宅なので、つい怠けてしまう、だらけてしまうことがあります。

そこから抜け出す、または入りこまない術を作っておかないと、全く仕事ができなくなるので注意!本当に注意!!

ぶっちゃけ、この状態になることは多々あります笑

が、自分にあったやる気を出す方法であったり、やる気がなくても仕事が出来る方法なども編み出しているので、大丈夫といえば大丈夫なレベル。

一度集中できれば家であろうとどこであろうと仕事は捗るし、やる気がなければどこでも仕事はできないので、これは自分次第な問題かもしれませんね。

どうしても孤独感を感じる

家で仕事をしていると、基本誰かと話すことはありません。常に孤独感があります。

孤独に耐えられない人にはこの環境は向いていないかもしれません。

ただ、ひとりの時間が好きであったり、周囲を気にすることなく、黙々と作業をするのが好きな人からすれば、これ以上の環境はないでしょう。まさに僕のこと!

時折人に合ってミーティングしたり、一緒に仕事したりという時間もあるので、個人的にはそれがちょうど良い感じ。

正直なところ、孤独が嫌とは思わない人間なので、僕にとってはそれほど悪いことではないんですよね。

プライベートとの境目が曖昧

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プライベートの時間と、仕事の時間。これがハッキリと分けにくい。

そりゃ自宅が仕事場なので、どちらも込みの生活になってしまうのは仕方ありません。

ですが、これも僕にとってはあまりデメリットではありません。もともとやりたい仕事をしているので、すぐ「仕事したい!」という気持ちになってしまう分、公私混同してしまっても大丈夫。

このラインをはっきりしたい方は、自宅で仕事をするにしても時間をしっかり決めたりなど、工夫が必要です。

ただ、こういった対策を組めばあまりデメリットにはならないと思います。これもやり方次第!

自宅で仕事をすることが向いている人とは?

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自宅で仕事をするメリットとデメリット、色々書いてみました。

僕自身はデメリットがさほど気にならない位、自宅での仕事に向いていると自覚しています。その要素をあげてみるとしたら…

  • 一人が好き。長時間一人でも平気。
  • 一人で作業、仕事をするのが好き。
  • 自宅で仕事しても、プライベートの気分に影響がない。
  • やる気がない時の対策が出来ている。

こんな感じでしょうか。

もしこの中の要素に当てはまるようなら、自宅で仕事する環境をおすすめします。仲間になりましょう!

自分のスタイルに合わせて、仕事環境を整えてみよう

自宅で仕事をするということは、自分に合った環境を作れるということです。

集中しやすすく、気分良く、ストレスのかからない作業場が理想です。

この記事の内容に共感していただける方、いいなと思っていただける方は、ぜひ一緒に、より良い自宅仕事をしていきましょう!

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